SM〜USUM総括 カビマンダ 【S9序盤2052達成】&立ち回りまとめ
・こんにちは(?)
今回は、ずっと使っていたカビマンダの結論系の並びができたこと。また、この並びに限界を感じ、他の並びも使いたいと思ったことを理由に以前の記事より詳しく立ち回り等をメインに書こうと思い記事としました。
また、この構築を使ってくれる人を見かけると声をかけてくれた人が数名いたためその人達に届いてくれたらいいな程度の記事です。また、多少自分語りが多くなるのでそうゆうのが苦手な方は見ない方をお勧めします> <
✩S9構築紹介
以前の並びで、辛かった受けループや、低速高耐久サイクルを崩すために少し改良をした。これが結論系であると思う。
前期の並び→http://miya383838pokemon.hatenablog.com/entry/2018/03/13/193722
上記の並びのヒードランの枠をデンジュモクに変えただけなのでジュモク以外を見たい方は上のリンクから
・デンジュモク@電気Z
性格 控えめ
183(188)-x-99(60)-216(28)-99(60)-125(172)
10万ボルト/ほたるび/身代わり/めざめるパワー(氷)
ぼく自身は、めざめるパワー(氷)をエナジーボールで使用していたが圧倒的にめざめるパワー(氷)の方が優先順位は高かった。めざめるパワー(氷)をお勧めします。
主に受けループ、カグヤ入の受けサイクル、役割論理(有利対面で蛍火を積みあとは、Zで抜く)に主に出していく。グロスに対しても比較的に安定していた。HBは197不一致地震耐え、HDはテテフのサイキネ耐えで、耐久に多く割いている分強気に立ち回る。蛍火の3upは、頭おかしい。
一応証拠
※追記
悔しい
✩立ち回りについて
※ここは、随時更新していこうと思います。
また、Twitterなどでここどうすればいい?等の質問等あればそれも随時追加していこうと思います。
1.この構築について
まずこの構築を動かすにおいて、私自信(作者)が重要視している点は、対面構築であるか、サイクル構築であるか、積み構築であるかという所である。
今からこの考え方について詳しく説明しようと思います(※読み飛ばしてもらって先に言ってもらっても構いません)
簡単に説明すると、(→は有利を意味する)
対面構築→積み構築
積み構築→サイクル構築
サイクル構築→対面構築
という思考を元に考えていく。というだけです
構築の種類によって出すポケモンを変えていくといった方が正しい気はする。
例を上げてみると役割論理。
相手がバンギギャラブルルサンダー等だった場合有利対面を作ったあとデンジュモクで一掃する。つまり、積みを利用してサイクルを崩すといった形をとる。
この構築は、積み+対面+サイクル。全て可能なためそれに応じて臨機応変に対応していく。これが選出の要である。これに注意していれば自ずと選出が正答に近くなると思う。
ここからは、具体例を上げていき対処法を述べていく。わからない場合は参考にしてください。また、ここに記載されてない並びも随時出していく予定です。ラジコンを増やさないためにも、記載は選出と立ち回りを軽く触れ少し曖昧に書こうと思います。すみません。
対カバリザグロス
選出 ガルド ボーマンダ@1
@1は、カバルドンに対する処理枠。
相手視点で初手にグロスを投げることが多くそこにガルドで崩しを入れる。どちらかというと対面的な動きに近い。
対ガルランドミミ@3
サイクル気味な構築であるため、積みで崩しかけようとしてもマンダに対するストッパーがミミッキュや威嚇持ちのHBランドとマンダの負担が大きいためかなりきつい並び。
そのため、上から強引に叩く(積み構築でよくある動き)をカプ・テテフに役割を持たせる。
その上できついガルーラや、ミミッキュ@1をマンダの高い対面性能から削りを入れ圏内に持ち込む。また、その動きを明確にしやすくするためにカビゴンを選出し裏を確認しどうするか勝ち筋を作る。
対ポリクチミミガッサ
相手の動きとして初手に、ガッサが出た場合は必ずマッパから入ってくるためガルド引きが安定するためこの並びで崩す。
上手くマンムーのHを確保することで、クチートを倒す。比較的簡単な並び。
対ラキグライムドー(受けループ)
選出 マンムージュモクテテフ(ジュモクでラッキーと1.1を取りテテフで全抜き)
マンムーガルドマンダ(めざ氷ガルドで、グライオンを倒し、ラッキーorムドーのPP枯らし)
この選出をするにあたって、HDグライオンと当たるかHSグライオンと当たるかによって対処の仕方が変わってくる。
最近ではHSグライオン入がほとんどな為下の選出するのがベストだと思う。環境に合わせて使い分けた方が良い。
※随時更新予定
質問等は、@Snorlax_poke38